安心の10年間保証


 鳳文堂のこだわり
 印章作家紹介
 作品ギャラリー
 手彫り印章のできるまで
 はんこ保証
 書体の説明
 ご購入のアドバイス



経済産業省認可
象牙取扱事業者
【T-5-27-00070】





   ご購入のアドバイス



ここではご購入に際してのアドバイスをご紹介します。



はんこの材質(印材)について

はんこの書体について

【個人用印鑑ご購入のアドバイス】

■実印について
サイズは?
フルネームでしたら15mmが一般的です。
少し大きいのがお好みでしたら16.5mmがオススメ。
18mmになるとかなり大きくなります。「人と違うものを」という方にはオススメ。
最近は、「女性の方は男性よりひとまわり小さく」なんてことはありません。男性も女性も同じサイズです。



書体は?
実印には楷書体や古印体などのわかりやすい書体はあまり使いません。 あまりはっきりと自分の名前がわかるのを嫌う方もいらっしゃいます。 ですので文字の形がガラッと変る隆篆体や篆書体や印相体が主流です。
■銀行印について
サイズは?
銀行印は姓だけ、または名だけですので12mmぐらいが一般的です。
少し大きめでしたら13.5mmがオススメです。
10.5mmは一般に認め印のサイズですので、区別するために12mmぐらいからが良いでしょう。



書体は?
銀行印は、大切な財産のための印鑑ですので、実印同様、隆篆体や篆書体や印相体をオススメいたします。
■認め印について
サイズは?
10.5mmが一般的です。 あまり大きいサイズにしますと、 「仕事に使う時に上司よりも立派な認め印になるとちょっとマズイ」 という問題もあるようです。 そのような心配がなければ少し大きいサイズも個性があって良いでしょう。


書体は?
認め印はだいたいがお仕事に使うものですので、誰の印鑑か分かるものでないといけません。 わかりやすい書体が適しておりますが、楷書体などのように固い感じではなく、古印体のようにやわらかいイメージの書体がオススメです。


【 法人用印鑑ご購入のアドバイス】

■実印・銀行印について
会社印は、実印と銀行印の二本が必要です。
レイアウトは一般的に周りに社名、中に「代表取締役印」と入ります。
これは実印も銀行印も同じ形になりますので、一本で兼ねられる方もいらしゃいますが、 そうすると結局小切手などにも大事な実印を押していることになったり、 盗難に遭うと両方一度に被害がでる等他にもいろいろと危険な事が多いので、 できるだけ二本に分けておく方がよろしいでしょう。
■角印について
角印は実印・銀行印のように登録をした印鑑ではありませんが、 契約書、見積書、請求書などには必ず必要であります。
角印を押していなければその書類は正式な文書としては成り立ちません。
角印も実印・銀行印と同じように会社にとっては大切な印鑑です。